PUBGを非セール時でも格安500円でプレイする方法【最安値】

人気オンラインTPS『PlayerUnknown’s Battlegrounds』をSteamのセールを待たずに500円でプレイする方法を記事にまとめておく。

PUBGとは?

『PlayerUnknown’s BattleGrounds』(通称:PUBG)は全世界売上1,000万本。同時接続ユーザ数は13万人を誇るモンスター級の人気オンラインTPS。

ゲーム内容は至ってシンプル。8km×8kmの孤島を舞台に最大100人で最後の1人になるまで戦うゲーム版『バトルロワイヤル』である。

飛行機から任意の場所に飛び降り、現地で武器・防具・アイテムを調達。徐々に狭くなるセーフゾーンを移動しつつ他プレイヤーを倒す。最後の1人まで生き残れば無事「ドン勝」となる。

PUBGの定価

2017年9月現在のPUBGの定価は3,300円。PC用ゲーム販売サイト「Steam」で販売されている。

なお「PUBG」は現在も開発途中で販売されているのは正式版ではないアーリーアクセス版となる。そのため正式版リリース後は価格が高くなると考えられる。

ちなみにSteamといえばセールで 30%オフ 75%オフが当たり前の印象があるが、PUBGに至ってはその人気から未だにセールが行われた事が無い。今後も人気が衰えない限り割引されることは無いと思われる。

500円でプレイする方法

前置きが長くなったが、そんな『PUBG』を500円でプレイする方法はDMM GAMES版の『PUBG』を定額版で利用することである。

日本でPUBGをプレイする方法は公式であるSteam版を利用する他にチャネリングサービスを締結しているDMM GAMES版を利用する方法が存在する。

DMM版は定価3,000円、買い切りのDL版の他に定額版が存在する。こちらは月額500円でPUBGがプレイできる内容となっている。購入方法はDMM GAME PLAYERを事前にインストールし、起動後にクライアントの販売ページからから「定額(\500)に入会」を選択する。定額は自動更新なので切り忘れに注意。

デメリット

DMM版を利用する最大のメリットは500円という破格の値段で人気ゲーム『PUBG』をプレイできることである。しかし定額制のためプレイできる期間は30日間のみ。加えて下記の違いが存在する。

フレンド管理

PUBGはフレンド同士でプレイするのも非常に盛り上がる。しかしDMM版の場合はフレンド管理にSteamのフレンド機能は使用できない。

なおサーバー自体はSteam版と共通のものを使用しているため、Steamユーザーと一緒にプレイすることは可能。Skype・Line等フレンドとの連絡手段がある場合は無問題とも言える。

トレード機能

PUBGでは自身の服・スキンを変えられる機能が存在するがこの服は「クレート」と呼ばれるボックスから「ランダム」で入手する仕様となっている。しかも1週間に6個しか開けられないため、目当てのアイテムを手に入れるのは非常に困難。

しかし、Steam版では「マーケット」を利用することで他人とアイテムを売買することが出来る。レアな装備に至っては6万円以上の高値で売れることもある。

この「マーケット」機能はDMM版では現在利用できない。現在検討中となっている。いずれは実装される可能性もあるので気長に待ちたい。

データ引き継ぎ

既にSteam版を購入している方はDMM版へのデータ引き継ぎは行えない。無論、DMM版を使うメリットは無いのだが、逆パターンのDMM→Steamも行えないので注意が必要。

ちなみにDMMのセールで安く買ってSteamにキー登録するという手法も取れない。

体験版としてお勧め

DMM版はDL版の価格もSteamより300円安いのだが、正直なところ安定性には不安が残る。以前にもDMM版シャドウバースでは「DL・起動が遅い」「ランチャーが糞」等評価は散々だった。ゲーム接続が出来ない問題も既に発生しており、Steamのような安定感は現状では期待できそうにない。

しかし、お試しとしてDMM版を500円でプレイするというのはアリだと思う。PUBGはアンリアルエンジンを用いており、同時接続数を考えても要求スペックが非常に高いPCゲームとなっている。そのため「自身のPCで動くのか?」「楽しめそうか?」を確認する上での月額利用は有効である。また、6ヶ月もプレイせずに飽きた場合は定額制の方が安いのでプレイ期間次第では定額制の方がお得となる。

気に入ったのであればその後にSteam版を購入しよう。

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