本日13時からドラゴンクエストのデジタルカードゲーム「ドラゴンクエスト ライバルズ」のクローズドβテストが開始した。チュートリアルクリアの感想&パック開封結果を記載する。
チュートリアルをクリアした感想
やはりデジタルTCGとして近いのは『デュエルエクスマキナ』だと思う。ヒーローへの直接攻撃は縦列にモンスターを並べる「ウォール」によって防ぐことが出来る。
【配置のシステム②】ユニットを上・中・下段に1体ずつ配置するとリーダーへの攻撃を防ぐ「ウォール」の完成です!
リーダーのHPが少ない時などは、ユニットを並べて守ってもらいましょう! #DQライバルズ pic.twitter.com/q5EKrVamSI— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) May 27, 2017
壁を作ってリーダーへの攻撃を防ぎ、前衛・後衛を意識して配置するゲーム性は『デュエルエクスマキナ』と似ている。しかし本作では基本的にどのマスでも攻撃が出来るが、前衛・後衛と並べられた場合は後衛への攻撃は出来なくなる仕組みとなっている。『デュエルエクスマキナ』では横列方向のみ攻撃できる形だったのでこの点は異なる。
【配置のシステム③】ちなみに、ユニットはどのマスにいる相手にも自由に攻撃することができます。後列から後列、上段から下段なども自由です。 #DQライバルズ
— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) May 27, 2017
【配置のシステム①】『ドラゴンクエストライバルズ』の戦いでは、6マスの位置取りが重要です。ユニットを前後に並べると後ろへの攻撃をブロックできます!
HPの低いユニットは後列で守りつつ戦いたいですね! #DQライバルズ pic.twitter.com/1ZboAzr1HX— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) May 27, 2017
前衛・後衛の意識も重要だが攻撃選択やリーダースキル・特技カード等の自由度が高い分、点数計算が大事になってくる。この辺りは『ハースストーン』ベースのバランスだと考えられる。
チュートリアルで学べること
- MP(≒マナ)の概念
- モンスターの攻撃力・HP
- 戦闘時の計算
- 前衛・後衛の考え方
- ウォールについて
- テンションについて
- 特技カードについて
- 武器について
- 先攻・後攻の違い
チュートリアル後に貰えるパック数
クローズドβテスト時点でチュートリアル終了後に貰えるのは
- パック交換チケット10枚
クローズドβテストログイン1日目ボーナスやキャンペーンボーナスとして受信箱に下記を確認。
- パック交換チケット5枚
- ゴールド2000G
- 錬金石2000個
パックは1パックあたり100G、6枚入りとなっている。つまりクローズドβテストではチュートリアル終了時点で35パック、210枚のカードが手に入る。
パック開封結果
35パック210枚の内訳は下記の通りである。
☆3
#DQライバルズ pic.twitter.com/WdCTkdK91P
— おもそん (@omoson_) June 9, 2017
ガボ
ガボ
ガボ
。
。。
。。。
え?
もしかして☆3は『ガボ』しか出ないバグが起きてる?
☆2
キラーデーモン
ケイロンの弓
ベホマ
からくりしょうぐん
グレイトドラゴン
デスゴーゴン
ワイトキング
吹雪の魔女
吹雪の魔女
あらくれ叫び
覚醒の果実
デュラハーン
メタルキング
☆1
72枚
内訳
- ☆3 → 3枚 (1.4% パック封入率 8.6%)
- ☆2 → 13枚(6.1% パック封入率 37%)
- ☆1 → 72枚(34% 必ず☆1以上)
- キラカード → 9枚(4.2% パック封入率26%)
という結果。10パックガチャで☆3が1枚出るくらいの確率だと思う。☆2は3パックに1枚は引けそう。☆1は確定でレア以上なので1パックに必ず入っている。
キラカードは分解した時に5倍の錬金石が貰える。なお錬金石でカードを作るのに必要な個数は下記の通り。
- ノーマル → 30
- ☆1 → 100
- ☆2 → 400
- ☆3 → 1600
分解時は上記個数の1/5が還元される。
プレイ感想は後ほど
とりあえずチュートリアルとパック開封で記事をまとめてみた。これから実際にデッキを組み、オンライン対戦を試そうと思う。☆3カードはデッキに1枚しか組みこめないため2人のガボは分解する予定である。次の記事更新を楽しみにお待ち頂きたい。
6/9 追加更新