『ゴロゴア』(Gorogoa)感想:美しいアートとゲーム性の融合

Switchでも配信中のパズルゲーム『ゴロゴア』(Gorogoa)をクリアした感想。

スポンサーリンク

どんなゲーム?

『ゴロゴア』はジェイソン・ロバーツ開発の美しい手描きで構成されたパズルゲーム。プレイヤーは4つのタイルの絵柄の移動・ズームを繰り返しパズルを解いていく。2018年のGDC Awardsでは『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を抑え「Innovation Award」を受賞している。

PS4, Switch, PC, スマホ向けに好評発売中。定価は1,500円(スマホは600円)。

魅力

PC版90分ほどでクリアして分かった本作の魅力を伝えてみる。

美しいアートワーク

本作最大の魅力はジェイソン・ロバーツによる手描きのグラフィックだろう。本作を作るにあたり作者は数千点のイラストを作成。映像はゲーム全編を通して終始美しく、唯一無二の世界観を感じられる。芸術性も高く評価されており遊べる絵画といっても過言ではない。美麗なアートワークや雰囲気を感じるためだけでも遊ぶ価値がある。

シンプルなゲーム性

本作のジャンルはパズルゲームとなっており、ゲーム内容も至ってシンプル。基本的には項目のクリックとドラッグ&ドロップ操作のみで最後まで遊べる。遊び方は一昔前の脱出Flashゲームを思い浮かべて頂ければ良い。シンプルな操作ながら謎解きは発想力が求められ、理不尽な難易度に感じるポイントも見当たらなかった。全体ボリューム的にも2時間未満でクリア可能でサクッと遊べることも大きな魅力。

神話的な物語

謎を解くことで展開する物語も魅力的。全体を通してセリフや説明は存在せずイラストからストーリーを察する形だが、その余白が逆にユーザー一人ひとりの解釈に委ねる部分となっており興味深い。考察については「Minton’s Secret Garden」様のこちらの記事が分かりやすい。考えさせられるゲーム・記憶に残るゲームを求めている方にもオススメだ。

感想

サクッと遊べて難易度も程よく素晴らしいゲームだった。リプレイ性は皆無だが先日クリアした『Donut County』同様に心に残りインディーならではの魅力を秘めている。スマホ版なら600円と安く手軽にクリアできるのでアートワーク・ゲーム内容が気になった方は是非プレイしてみて欲しい。

スポンサーリンク
レクダングル(大)
レクダングル(大)

シェアする

フォローする



スポンサーリンク
レクダングル(大)