PS4初期型の「ピピピ故障」「ディスク勝手に排出」の5つの直し方

発売日に購入してから3年近く経つ初期型PS4(CUH-1000)だが、勝手にディスク排出がされてしまう「イジェクトバグ」に遭遇したので解決法をまとめてみる。

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排出不具合について

PS4のディスクイジェクト不具合(通称:ピピピ)はPS4初期型(CUH-1000型)で起こる不具合。電源のオン・オフに関わらずディスク排出ボタンが誤動作してしまい、プレイ中に突然ディスクが排出されたり電源OFFにも関わらずディスク排出音が鳴り続けてしまう。

原因は初期型PS4では電源・排出ボタンが「物理式」ではなく「静電容量式」が採用されているため。本体に溜まった静電気や接触不良によってイジェクトが誤動作してしまう。

解決方法

この症状に対する解決方法は複数存在する。ケースによって有効なものが変わると思うので改善が見られない場合は幾つか試してみて欲しい。

電源を抜く

最も有効とされているのが「電源ケーブルを抜いて放置」する方法。この不具合の原因が静電気による誤動作だと考えられるため、まず本体に溜まった電気を逃がす対処法となっている。

この際重要なのが完全放電させること。単に電源ケーブルを抜くだけでは内部に溜まった電気が帯電した状態となっている。電源コードを抜いた後に電源ボタンを押して内部の電気を完全放電させるようにしよう。その後、一晩放置させれば完璧だと思う。

ちなみにPS4の電源オフはスタンバイモード移行が基本となっている。スタンバイの状態で電源を抜いてしまうと不具合の原因となるので、メニューから「PS4の電源を切る」を選択した後に電源を抜くこと。

掃除をする

シンプルだが効果を感じられるのが「掃除」である。静電気の原因としてホコリが考えられるため、PS4の排気口や電源・イジェクトボタン周りを入念に掃除する。また、設置する場所の周りも入念に掃除して距離も確保しておきたい。

掃除にはPS4内部のホコリを飛ばすためのエアダスターや静電気対策のブラシ類を使うのも有効。PS4は長期間使用していると内部には想像以上にホコリが溜まっている。

筆者の場合、掃除機の先端を先の細いものに変更して排気口部分に当てて吸うだけでも大きな綿埃を確認できた。排気口近くに寄せた綿埃は綿棒で取れる。また、最悪壊れても良い場合はケーブル類を全て取り外してPS4を振り回すのも効果を感じられた。恐らく内部のホコリが外に出るのだと思う。初期型は重いので注意して行うこと。

縦置き(横置き)に変更

PS4は縦置き・横置きが可能な機種だがこの置き方を変えるだけで解決した報告も多い。縦置きは純正の縦置きスタンドを使うと安定するが正直無くても問題はない。筆者は直置きで縦配置している。

ちなみにPS4向けに発売されているホコリフィルターは絶対に使用しないこと。PS4の排気口に設置することでホコリを侵入させない商品だが、排気口を塞ぐことで排熱も阻害してしまう。PS4の本体寿命を縮める結果となるので要注意。

ゴム足を抜く

PS4裏のゴム足を抜く対処法も多数報告に上がっている。場所はPS4のリジェクトボタンの裏にある。ゴム自体は絶縁体なので静電気が流れることは考えづらいが、直接イジェクトボタンに干渉していることから隙間にホコリが入って誤動作しているケースが考えられる。

テープを貼る

他にTwitterで見られた解決法が上記のもの。PS4の排出ボタン付近に布テープを貼り付けて静電気を逃がすらしい。同様にセロテープを貼る方法やアルミホイルを下に敷く解決法も挙がっている。静電気対策・ホコリ対策など色々と試してみて欲しい。

感想

1年近く電源挿しっぱなしのスタンバイが基本だったこと&秋で静電気が溜まりやすくなった結果、今回のイジェクトバグが発生したのだと思う。以前にも同様の事象が発生したがPS4本体の掃除とぶん回しで解決できた。今回もそれで事象は再発していない。

発売日に買った割には未だに安定して動いている。価格を考えると十分頑張ってくれているので、次に完全に壊れた場合は思い切ってPS4 Proに買い換えるのも手だと思う。上記の情報を参考に修理しつつ、買い替えも視野に入れると良いだろう。

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