8/31酒場の喧嘩【鮮血の魔術・スタンダード篇】最強デッキ紹介

ハースストーンの今週の酒場の喧嘩の最強デッキを構築したので軽く紹介しておく。

今週の酒場の喧嘩

今週の酒場の喧嘩は「鮮血の魔術・スタンダード篇」。内容は呪文使用時にマナの代わりに体力を消費するというものになっている。

そのため1ターン目から10マナ呪文も体力を10減らして使用することが可能。装甲がある場合は装甲から減らされ、体力が0になるような呪文使用は出来ない仕様となっている。

最強デッキ紹介

追記:エルフの射手→月の幻視(2枚持っていない)

筆者が試した中で圧倒的に強かったデッキがこちら。勝率は9割以上(記事執筆後はドルイド増えてて全然勝てませんでした)で事故らない限りは必ず勝てる強さだと思う。

圧倒的に強いのは現在環境ナーフ最有力候補である「究極の侵蝕」。このカード1枚を引けたらまず勝てる。

戦い方

念のため戦法も解説すると、マリガン時はドローソースである「滋養」「究極の侵蝕」を求めて交換。

究極の侵蝕」or「滋養」 or 「月の幻視」を使って手札を補充。「練気」→「ヴァイオレットアイ」を出したり回復しつつ、「星の炎」や「自然の怒り」も使って手札を補充。

あとは攻撃カードを使いまくればOTKを狙える。残り時間との勝負なので素早くカードを使っていくこと。

感想

使ってみると分かるが先行1ターン目で相手に何もさせずに勝つことが出来る。改めて「究極の侵蝕」がぶっ壊れ性能であることが良く分かる。Blizzardの戦略として今回の酒場でそれを再認識させる狙いもあるのでは?と思えてくる。

1ターン目にドローソースを補充できなかった場合でも静かにしていれば相手も動かず、後から一気に攻めることも出来る。とにかく圧倒的に強い。

普段は「酒場の喧嘩」で記事を書かないのだが使っていて「強すぎる」と感じたので記録として残しておく。このデッキならデイリー報酬も簡単に稼げると思う。

個人的には時間がかかる酒場より今回のようにや相性ですぐ終わるぶっ壊れ酒場の方が好き。

翡翠ドルイドの弱体化は?

『ハースストーン』は現在「翡翠ドルイド」一強の劣悪な環境となっている。筆者は以前からドルイドを使用してきたのだが、現在の環境はドルイド使いにとっても面白く無い状況だと思う。

ナーフとしては間違いなく「究極の侵蝕」に手が入り、ドルイドの「練気」などのマナブースト自体がなくなる可能性も考えられる。

幅広い種類のデッキが使われ、デッキ構築の楽しみがある環境でこそカードゲームは面白いのでいち早く面白い「ハースストーン」が戻ってくることに期待したい。

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