2016年12月28日にブログを開始してちょうど1ヶ月、Googleアドセンスの審査を一発で通過できました。
目次
審査の流れ
調べると一次審査・二次審査などの情報が引っかかりますが2017年1月現在は下記の流れとなります。
↓ 申込内容の審査
↓ サイト内容の審査
アドセンス申し込み後すぐに申込内容の審査完了メールが届きます。そこでログインして指示通りコードをブログに貼付けます。その後サイト内容の審査が通れば無事に審査完了です。
NG情報はガセ
Googleアドセンスについて調べると「審査が厳しい」「○回落ちた」などの情報が多くヒットします。
そのため審査対策として
- 画像やYouTubeの埋め込みNG
- 外部リンクNG
- シェアボタンNG
- 他の広告・アフィリエイトNG
- プロフィール必須
などの情報が見つかります。
はっきり言います。全てガセ情報です。
証拠として当サイトの審査時のスクリーンショットを添付します。(広告画像は隠しています。)
A8以外にも「もしもアフィリエイト」の楽天商品リンクなども貼っていましたが問題ありませんでした。
気をつけること
もちろん注意が必要な点もあります。プログラムポリシーはきちんと遵守しましょう。
ガイドライン違反コンテンツは不可
ポリシーを読めば分かることですがアダルト、暴力的なコンテンツなどは違反となります。禁止コンテンツを確認して下さい。
当サイトの場合、YouTube動画は配信元が公式であり、著作権的に問題が無いことを確認できるものを掲載しています。
またTwitterのリンクについても個人攻撃の対象となるツイートは載せていません。
プライバシーポリシーは必要
Google 広告の Cookieで説明されている通りプライバシーポリシーの掲載は必須となります。
これを明示したプライバシー ポリシーを掲載し、遵守する必要があります。
他の方のブログなどを参考にしてプライバシーポリシーを掲載するようにして下さい。転載ページと判断されるのを防ぐため丸コピしないようにしましょう。
独自ドメインは必須
これは知っていると思いますが、昨年からGoogleアドセンスは独自ドメイン必須となっています。無料ブログでは不可なので、独自ドメインとレンタルサーバーを用意しましょう。
審査をに通るために
審査用サイトは作らない
調べてみると「画像を使用しない審査用のサイトを作る」といった方法が解説されていますが、これはNGだと思います。
審査用のサイトというのは必然的にサイトコンテンツの質が落ちます。目的も不明確なものになりやすく審査時に不審なサイトと判断されがちです。
筆者の場合、騙すようなやり方で審査に通るくらいなら他のアフィリエイトを使うつもりだったので元々作らない気でした。
参考文字数と記事数
ここからは当サイトの場合はこうだったという参考情報になります。
1記事あたりの文字数は平均1500文字程度、ほぼ毎日更新で記事数は30でした。
参考PV数
合計で1103PV、平均して1日あたり30PV 程度で一度だけ100PVを超えた日がありました。
価値あるサイトを
一番大事なことは読み手にとって有用と判断されるサイトを作ることです。
目的がはっきりしており、情報も流用ではなく、読みやすい、価値あるサイトであれば自ずと審査は通るはずです。
審査に落ちた場合は小手先の技術に頼らずに記事の品質は十分か、もう一度見直してみましょう。