初音ミクVRとデレマスVRの方向性の違い

現在も品薄が続いている PlayStation VR。今回はPSVR専用タイトルとして発売している

初音ミク VRフューチャーライブ』(以下初音ミクVR)と

アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション』(以下デレマスVR

についてVRライブゲームとして両者を比較してみようと思う。

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初音ミク VR

初音ミクVRの特徴は「距離感」「リズムゲー」「未来感」である。

距離感

どちらのVRライブゲームも「視点変更」機能があり、操作を行うごとに座席位置を変更できるのだが『初音ミクVR』ではステージ上のミクさんの前に移動できる。

まさに目の前で「自分」を見つめて歌うミクさんの姿を見れるのは本作の何よりの魅力である。

リズムゲー

本作は単にライブを楽しむだけでなくリズムゲームとしての要素も備えている。空間上に表示されるアイコンに合わせてコントローラーを振ることでリズムゲームとしても楽しめるようになっている。

未来感

タイトルに「フューチャーライブ」と題打ってるだけあり通常のライブでは考えられない要素も楽しめる。ステージが空中に浮かんだり、ミクさんの衣装がライブ中に変わったりと未来感溢れる演出が多い。


皆さん音ゲーをやったことはありますか? KONAMIの『ダンスダンスレボリューション』『ビートマニア』やバンナムの『太鼓の達人』などが...

キャラクターモデルのクオリティは以前紹介した『初音ミク Project DIVA Future Tone』に劣るものの目の前でミクさんが踊り、歌うことの感動プライスレスである。

デレマスVR

デレマスVRの特徴は「ライブ感」「コール」「魅力的なキャラ」である。

ライブ感

初音ミクVRが「目の前」に移動できたのに対してデレマスVRは飽くまで「観客」としての位置にしか移動することが出来ない。それどころか自身の身長を設定することでライブで「前の人が邪魔で見えない」体験まで再現されている。

またサイリウム持ち方リストバンドも細かく設定できるため「ライブ」に参加している感覚が非常に強い。

コール

ライブ感」を支えているもう一つの要素が俗にいう「コール」である。PVを観ていただけるとよく分かるがライブでは相槌のように「フゥー!」「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」などのコールが行われる。ライブの練習用としても使えるし、コールしてサイリウムを振り回すのはストレス発散になる。

コールを行っている周りの観客たちもモーションが個別に設定されており「ウェーブ」もあるので「みんなで」ライブを楽しんでいる感覚を味わえる。

魅力的なキャラ

デレマスのキャラクターも大きな魅力である。追加DLCで現在も追加されておりファンであれば買わない理由はない。

今後のVRライブゲーム

ライブVRの相性は非常に良いため今後もVRライブゲームが増えてほしい。劇場型の演劇歌舞伎なども向いていると思うし無料配信中の『Allumette』は人形劇をVRで楽しめる傑作である。

また現状「女性向け」作品が実写版のあんスタしか無いのでここも参入できる余地がある。

将来的にはVRライブを楽しむのが当たり前になる世の中が来ることを楽しみにしている。

ゲーム:初音ミク VRフューチャーライブ
ゲームジャンル VRライブ
対応機種 PlayStation VR
発売日 2016年10月13日
開発元 セガゲームス

ゲーム:アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション
ゲームジャンル VRライブ
対応機種 PlayStation VR
発売日 2016年10月13日
開発元 Cygames
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