10月5日から発売が開始された「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」の西友阿佐ヶ谷店の抽選販売結果を載せておく。
当選確率は40%
西友阿佐ヶ谷店の場合、事前の抽選予約の当選確率は40%となっていた。他の大手家電量販店に比べても現実的で高い確率で購入できたことが分かる。
前回は西友のおもちゃ売り場が穴場でした。郊外店では数日予約できましたよ→ミニ スーパーファミコン予約は明日9月16日から。先着・抽選など各店の受付方法・時間まとめ https://t.co/uDgRgVTWqk @engadgetjpさんから
— ジャイアン鈴木 (@giansuzuki) September 15, 2017
Twitter上の情報を見ても「ミニファミコン」が郊外店では予約が可能だった等、家電量販店よりも穴場なことが分かる。郊外のGEOやスーパーなどが狙い目なのはスイッチと同様だと思われる。
有効期限終了後が狙い目?
スーファミ難民意外と多いのね・・・来週追加予約とる店舗もあるから諦めないで!転売屋から買わないで定価で買えるチャンスはまだまだある!
特にAmazonの再販は可能性大なので、細かくチェックした方が良いよ!あと意外とSEIYUは発売日以降にシレーっと置いてる率高いよw— wamari@たまに中身います (@wamari55) September 16, 2017
当選通知のお知らせを見る限り、抽選券の有効期限は10月12日(木)までとなっている。つまり10月13日(金)に引き換えが行われなかった在庫がSEIYU店頭に並ぶ確率は非常に高い。
過去にも発売日以降に置いてあった報告が見つかる。当日の争奪戦に敗北した方は有効期限終了後のゲーム売り場を確認してみて欲しい。
転売から買う必要は無い
なお、以前の記事にもまとめている通り「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」はすぐにプレイしたい場合以外は慌てて転売屋から高額で買う必要はない。
海外の解析でも「ミニファミコン」と「ミニスーファミ」の基盤が同一だったことが報告されている。「ニンテンドークラシック」シリーズの生産が終了しない限りは継続的に出荷されるため、ファンアイテムとして欲しい場合は供給が落ち着いたタイミングで狙うと良いだろう。
Amazonで再入荷されることも多いので小まめに価格もチェックしてみて欲しい。
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『スーパーファミコン通信』発売! 開発者インタビューを掲載、攻略本を電子化し付録に https://t.co/cThI5iDZpQ pic.twitter.com/WEquVKOsN1
— ファミ通.com (@famitsu) October 4, 2017
なお「ミニスーファミ」の発売日である10月5日には「ファミコン通信(=ファミ通)」のスーパーファミコン復刻版「スーパーファミコン通信」も発売される。
「ミニスーファミ」に収録される幻のソフト『スターフォックス2』の攻略記事や過去のファミ通のクロスレビューを当時のまま復刻掲載。クリエイターインタビューも収録されたスーファミファンには堪らないムック誌となっている。
こちらも品薄となる可能性は高いので是非チェックしてみて欲しい。
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