【マスゴミ炎上】フジテレビ「民衆の敵」で安倍総理を馬鹿にした演出

本日も放送されたフジテレビの月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」のとある演出に批判が集まっている。そこで概要と問題点をまとめてみる。

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概要

「民衆の敵」は10月23日から放送スタートしたフジテレビの月9ドラマ。内容はごく普通の主婦が市会議員となり世の中を変えていく「政治」を題材にしたドラマとなっている。

注目が集まっているのは1話目で放送された「同選挙区の候補者である磯部 真蔵(いそべしんぞう)が病気になり、主人公が繰り上げ当選する」という脚本と「磯部 真蔵の日の丸のハチマキ」「病気で心臓を抑えて担架で運ばれる」映像部分。単なるパロディでは済まされない内容に批判が集まっている。

問題点

実在の人物・病気

この脚本は明らかに安倍首相を題材にしたものだろう。名前は安倍晋三(べしんぞう)から磯部真蔵(いそべしんぞう)に変えただけで、病気によって退陣となる流れは安倍首相の前就任中の「潰瘍性大腸炎」を想起させる。

これを比喩表現として放送するには実在の人物・実際の出来事をイメージさせ過ぎる内容であり、安倍政権の支持者や同じ病気に苦しんでいる人たちの反感を買うのは当然である。

政治的メッセージ

本作はドラマの題材が「政治」であること、タイトルの「民衆の敵」からも政治的メッセージが見え隠れする。政治家は議会で居眠りするし、選挙ポスターへの落書きによる選挙妨害、小池百合子都知事をイメージした人物が登場する。公共の電波で放送する作品としては明らかに「政治的メッセージ」が強い。

昨今は偏向報道の酷さからマスゴミと叩かれるようになったテレビ各局。本作も安直な内容と展開から「政治叩き」と捉えられても仕方がない。

面白くない

今回の出来事について「比喩表現」すら許さないのか?等の擁護意見も見られるが、そもそもドラマ作品として面白くないのである。

現在アニメも絶賛放送中の『いぬやしき』では明らかに実在の番組・人物をイメージした表現があるが、こちらは展開と流れが面白い。完全にコメディに振り切っているからこそ、読者も安心して読むことが出来る。

本作は社会派作品でもなければ、コメディ作品にもなり得ていない。浅い知識と人気取りのキャストを集めて「政治ごっこ」を描いた底の浅い作品である。だからこそ初回放送の視聴率は9%と低迷している。

「政治」を題材にするなら「利権」「しがらみ」を正攻法で解決していく『半沢直樹』のような反骨精神溢れる作品にするべきだった。

感想

2話目も放送されたが正直面白くなる気配は感じない。いわゆる民放ドラマの域を出ていない作品である。主人公が中卒設定なので仕方ないが発言、考え方があまりに馬鹿すぎる。荒木飛呂彦の漫画術でも触れていたが「馬鹿な主人公」を見ていて読者・視聴者が楽しいわけが無いしストレスが溜まる。明らかに不利な状況を主人公がどう乗り切るのか?に期待しているわけで、たまたま選挙相手が病気で繰り上げ当選しました~という導入の時点で期待できる要素が無かった。

今後も面白くなる気配は無いが「政治」が題材な以上、再び問題となる表現や脚本が指摘されると思う。意図的に炎上商法を狙っている訳でないのなら、今後は取り扱う題材に気をつけるべきである。「tsunami-lucky」や「放射能科」の反省を活かせなかったフジテレビ、放送局としての姿勢が問われている。


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