『アサシンクリードオデッセイ』クリア感想:タスク消化し続ける喜び

10月5日に発売した最新作『アサシン クリード オデッセイ』をクリア&プラチナトロフィー取得までやり込んだ感想。

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どんなゲーム?

『アサシンクリード オデッセイ』はユービーアイソフトの暗殺アクション『アサシンクリード』シリーズ最新作。古代ギリシアを舞台とした広大なオープンワールドでプレイヤーは選択を様々な「選択」を迫られる。RPG要素の強化とシリーズ最大のボリュームが大きな特徴。

PS4, Xbox One, PC向けに好評発売中。

魅力

発売から遅くなったがプラチナ取得まで十分楽しめたので魅力を紹介してみる。

ボリューム

本作はマップがとにかく広い。海外の検証によるとマップサイズは256㎢。マップの広さと密度が話題になった『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』でさえ75㎢なことを考えると恐ろしい広さだ。ゲーム開始時の島を一通り巡ってからマップを見てみると「一生かかってもクリアできないのでは…」と絶望する。ほぼ同じ広さの『アサシンクリード4 ブラック フラッグ』に対する密度も比較にならない。島を歩けば各所にロケーション目標やクエスト対象が存在し、素材収集・動物との戦闘を楽しめる。スカスカなオープンワールドにありがちな移動距離だけが長すぎて暇してしまうことも無かった。

用意されたクエストの量もキリがない。濃厚な物語と選択を楽しめるサブクエスト、メインクエストは勿論のこと毎日クエストが自動生成され続ける。効率を重視したプレイ、穴埋め作業を楽しめるプレイヤーなら無限に発生し続けるタスク消化が癖になること間違いなし。今後はシーズンパス購入者向けに大型DLCの配信も予定されており、本作1本だけで100時間超の重厚なゲームプレイを楽しめる。ガッツリ楽しみたい方はシーズンパスに加えて『アサシンクリード3』が付いてくるゴールドエディションを最初から購入してしまうのも手だろう。

ゲームシステム

ACオデッセイをシリーズ比較した場合の特徴は「選択」にある。プレイヤーはゲーム開始時に主人公の性別を選択し、ストーリーでも度々「選択肢」が用意され選択がエンディングにも大きく影響する。この選択肢の豊富さはRPG部分にも活用されており、プレイヤーの強化もステルス要素以外に弓矢を主体としたハンターや戦闘を主体としたウォリアーなど様々なアビリティが存在する。クエスト攻略時は暗殺以外にも真正面から戦闘を挑んだり、選択肢によってはお金で解決することも出来る。以前のシリーズ作品のような作業感が薄れたことは大きな進化だろう。

作業感の軽減という観点では新たに用意された「探索モード」も面白い。このモードではオープンワールド作品にありがちな次の目標値マーカーを辿る作業ではなく、会話の中のヒントから次の目的地を自分で探すことが出来る。従来のモードとはオプションでいつでも切り替え可能なので試してみて欲しい。

また、RPGとしては敵が落とす武器のレアリティやPERKといったハクスラ要素、素材集めに船員収集、船・武器・防具の強化等の要素も余すこと無く詰め込まれており、正直言って『アサシンクリード』とは別ゲームになっている。だが面白い。シリーズ初プレイのユーザーも最高に楽しめること間違いなしだ。

古代ギリシア

『アサシンクリードオデッセイ』は王道かつ壮大な物語も大きな魅力だ。主人公も魅力的で印象に残るサブクエストも非常に多い。物語やキャタクター、設定には事欠かない古代ギリシアを舞台に設定したことは大正解だったと思う。検証を重ねた上で再現された古代ギリシアは歩き回るだけで楽しいし、ゲームの中で歴史上の人物に会うことも出来る。フォトモードも楽しい。同じくギリシャ神話を題材にした『God of War』シリーズの展開を考えると今後のDLCでの神々との対峙にも期待できそうだ。

感想

先週発売した『レッド・デッド・リデンプション2』と比較してしまうと作り込みの甘さやバグの多さは気になるものの、UBIならではの気軽に遊べるシンプルさは大きな魅力だと思う。プレイし始めるまで腰が重かったが遊んでからはあっという間にクリアしてしまった。時間がある方は是非遊んでみて欲しい。

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