ニンテンドースイッチの『マリオオデッセイ』では多数のミニゲームが用意されているが、そのうちの「絵あわせ」が個人的に難易度が高すぎたので攻略用メモ。
絵あわせとは?
「絵合わせ」は「キノコ王国(ピーチ城)」(ネタバレ防止反転)で遊べるミニゲーム。
福笑いの要領でマリオの似顔絵を作る内容となっている。マリオのキャプチャー機能で各顔のパーツを操作し、適切な位置に配置することで点数が加算され、一定の点数以上でパワームーンを獲得できる。
各顔パーツは配置するとすぐに透明になってしまうため、一つのパーツの位置を基準に全体を作り上げることが出来ない。
難易度が高い
この「絵あわせ」で獲得できるパワームーンは「23. 似てる?絵あわせマリオ」と「24. そっくり!絵あわせマリオ」の2種類が存在し、23は頑張れば取れるのだが、24が異常に難易度が高く正攻法ではクリアできなかった。
というのも2回目の挑戦ではマリオの画像が透明になり、シルエットのみとなってしまう。この状態で顔のパーツの位置を正しい角度、場所に置いていかなければならない。
しかも1回目では60点以上でパワームーンを獲得できたのに対して、2回目は80点以上を要求される。これが中々難しい。
マリオ福笑い81点。 #スーパーマリオオデッセイ #SuperMarioOdyssey #NintendoSwitch pic.twitter.com/8ChuDSUY5i
— オガミおでっせ (@OGAMIotas) October 28, 2017
正攻法で3度ほどやったのだが、70点台にしかならず断念。元絵の写真を撮影して位置情報を参考に配置してみたが、それでも80点の壁を超えられなかった。
攻略法
確実にクリアできる攻略法が下記となる。
白い紙(トレーシングペーパー)をテレビ画面(スイッチ画面)に貼り付けて上から鉛筆で元の絵をなぞる。あとは消えた後に書いた線に沿ってパーツを配置すれば良い。
2017年発売のゲームを攻略しているとは思えないアナログな攻略法だが、これで簡単に100点を取れる。
ちなみに左目と右目の配置は左右逆になっている様子。それまで70点台だったのは左右の目を逆に置いていたからかもしれない。
感想
このミニゲームは「マリオ」らしいとは言えない内容で非常にストレスがたまった。アクション難易度が高い分には良いが、こうした救済措置の無いミニゲームは用意しないで欲しい。
軽く調べた感じ攻略法記事もWeb上に無さそうなので記事にしておいた。今後も同様に取得が難しい『パワームーン』が出てきそうだが都度、攻略記事にしようと思う。
コメント
息子ができねぇ!とやっていたので、助かりました。
学校のテストの紙がちょうどいいサイズ感でgoodです。