【黒歴史】レッドストーン2感想:赤石感皆無のクソゲーな3つの理由

本日からサービスが配信開始されたスマホ向けアクションRPG「レッドストーン2」をプレイした感想。

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どんなゲーム?

「レッドストーン2」は人気MMO『RED STONE』の続編となるソーシャルゲーム。ゲームオンが2003年から運営している人気MMO「RED STONE」(赤石)の正統続編であり、前作の世界観、「変身」などのシステムを継承しスマホ向けに遊びやすい仕様となっている。

iOS、Android向けにリリースされており、基本プレイは無料。

クソゲーな理由

筆者は前作『RED STONE』は学生時代に勉学に支障が出るレベルでやり込んでいたほどの赤石好きである。そのため今回の「2」にも期待していたのだが、はっきり言って本作はクソゲーでしかない。「レッドストーン2」が糞ゲーな理由を解説してみる。

MMOじゃない

本作は『リネレボ2』のようなMMOではない。ジャンルとしてはベタなソーシャルゲームである。赤石が楽しかった理由はPTプレイ、広大な世界、プレイヤー同士のコミュニケーション、露店売買、オークション、ギルド戦などのMMOの楽しさが存分に詰まっていたからである。秘密ダンジョンにPTで挑みみんなで戦ったり、コロッサス狩りを雑談しながらするのが本当に楽しかった。

本作はMMOの楽しさが詰まった名作『RED STONE』から肝であるMMO要素を排除した搾りかすのような駄作である。同じ「レッドストーン」というタイトルを使ってほしく無いし、これで正式続編を謳うのは頭がおかしい。プレイヤーが「RED STONE」に求めているのは「MMOの楽しさ」であり、公式が言う「変身」「世界観(物語)」ではない。

ガチャ要素

ジャンルがソーシャルゲームな時点でお察しだが、ガチャ要素も当然存在する。しかも排出されるのは「仲間」である。純粋なMMOを求めているプレイヤーがSSRの強力な仲間が出て嬉しい訳が無い。疑似協力プレイ要素さえ排除した孤独で寂しいゲームとなっている。

ガチャによる優劣は無課金でもプレイ時間次第で差を埋められるMMOの魅力を完全排除した仕様となっている。安直なガチャ採用は前作ファンにとって受け入れがたいだろう。

職業は4つ

配信開始時点では職業は4つしか用意されていない。「ウォーリアー」「アーチャー」「プリースト」「ファイター」のみである。後日「バード」「マジシャン」「フリーランサー」等を追加する予定みたいだが、現状の4種類は非常に少ない。PTの役割構成を考えても火力枠の「ファイター」or「アーチャー」と壁となる「ウォーリアー」、回復・支援の「ヒーラー」しかパターンが存在しない。

スキルツリーやステ振りなどの育成の楽しさも無いため、どの辺が「RED STONE」なのか全く分からない。タクシー専用にキャラを作ったあの頃の『RED STONE』は何処に行ってしまったのだろうか。

SNSの反応

Twitter上でも期待していた『RED STONE』じゃないことを嘆く声が多数見られる。

感想

前作の『RED STONE』をスマホ向けに単純移植できれば名作となったのにどうしてこうなった。移植+グラ周りを現代風にアレンジすれば『リネレボ』勢を取り込むことも出来たはず。MMO開発費のリスクを避けたために、無難な「よくある」ソーシャルゲームとなってしまっている。

強いて良い点を挙げれば人気声優の採用やキャラデザイン等が現代的で日本人受けするイラストとなっていることだろう。だからこそ無難なソシャゲになってしまったことが残念で仕方がない。これは「2」と呼べない只のスピンオフ作品である。何とか「LineageM」のような方向で作って欲しかった。

期待していただけに非常に残念な作品だった。MMO全盛期の「ラグナロクオンライン」「メイプルストーリー」「マビノギ」などのスマホ版が同じ失敗を起こさないことに期待したい。

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