日本のテレビ番組の動物の吹き替え(アテレコ)がクソウザ演出な理由

「志村動物園」「YouTube垂れ流しクソ番組」でよく見られる動物に対する吹き替え(アテレコ・ナレーション)。見るたびに不快感が湧き上がる理由についてまとめてみる。

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「動物吹き替え」とは


動物吹き替えは「動物の行動」に対して人間の勝手な解釈で余計な「吹き替え」を盛り込むダダ寒い演出全般を指す。動物・映像内容に集中したい視聴者を突き放すための編集手法であり、映像価値と番組の質を落とす上で一定の効果を挙げている。その一方でペットに着せ替えを強要するような飼い主等にはウケているのも事実であり、カップル間における価値観の違いを確認する上でも有効な材料となっている。

SNSの反応

「動物吹き替え」を嫌っている人はTwitter上でも多く見られる。

嫌われる理由

動物はそんなこと思っていない

筆者は小学校時代に飼育委員会で動物の世話を行ったり「プラネットアース」といったBBC制作の自然ドキュメンタリーが大好きな自然・動物好きである。

TVで行われる動物吹き替えを見る度に思うのだが「動物はそんなこと思っていない」。多くの番組で人間の勝手な解釈が入り込み、行動心理を「人間に当てはめて」捉えたいように捉えている。動物は必死で生きているだけの映像・行動を「可愛いもの」と決めつけてアテレコする辺りに人間のエゴが垣間見えてしまう。視聴者は「動物」を見たいのに相反する「人間」の汚い心が垣間見えてしまうことが最大の問題だと思う。

過剰演出


吹き替えを入れてしまうような動物番組にありがちな第二の問題が「過剰演出」である。拾ってきたYouTubeの映像に吹き替えを当てるだけでは飽き足らず、動物が動く度に「ピョコピョコ」「ヒューン」といったSEを入れてくる。そしてオチのシーンでは「拍手」「笑い声」「えー」といった声を入れるのがド定番である。

芸人の起用

更に酷いケースだと吹き替えには声優ではなく「有名芸能人」が起用される。知名度だけで起用された芸人にまともなアフレコが出来るわけもなく、吹き替えの時間はただただ苦行となる。ドラマ制作でもタレントの知名度が先行する日テレ系はこの傾向が非常に強い。悔い改めて欲しい。

感想

放送中の「世界で笑いと驚きが起きた瞬間200連発!みやぞん千鳥サンド人気者がナレーション」が酷すぎたので再発防止を願って記事にまとめてみた。

YouTube垂れ流しだと手抜きにしかならないし、TV番組として成立させ予算も組むため必要なことは分かるがこの手の番組作りは心の底から嫌いである。「嫌なら見るな」の精神で普段は見ないようにしているが同意見の方も多いと思いまとめてみた。行為としてはソースから劣化させているだけなので視聴者がTV離れするのも頷ける。これならYouTubeやVODの動物ドキュメンタリーを見たほうが100倍良い。

吹き替えによって状況説明しやすくなり子供向け・馬鹿向けには良い部分もあると思うが、同時に一定層からは酷く嫌われる演出ということを理解した上で番組作りをして欲しい。この手の番組が撲滅することを心から願う。

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コメント

  1. 何故つちすん? より:

    映像があれば十分でしょう。

  2. せこゆこ より:

    幼すぎ

  3. せこゆこ より:

    動物の気持ちが分かるだと
    笑わせるな。

  4. まておま より:

    観るのもアホらしくなり
    途中で
    チャンネル変える

  5. まておま より:

    そう?
    可愛くて
    好きです

  6. 付加うち より:

    1回見ました。

    • タコッケー タコッケー より:

      何故つちすん?~付加うち様、コメントありがとうございます。
      自作自演乙です。
      同一IP&投稿間隔で自演はバレてしまうので工夫しましょう。
      夏休みだなあって感じです。
      ありがとうございました。