【PSVR】Fruit Ninja VR感想:酔わないが即飽きる

今年の3月末に配信開始されたPSVRゲーム『Fruit Ninja VR』のレビュー。

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どんなゲーム?

『Fruit Ninja VR』はスマホ向けの人気ゲーム『Fruit Ninja』を題材にしたVRゲーム。PS Moveコン専用ゲームで手に持ったMoveコンが刀に変化、飛んでくる果物を斬りまくる爽快アクションとなっている。

Moveコンは2本での2刀流操作が想定されているが1本でもプレイは可能。PS VR版の定価は1,480円で販売中。

良い点

簡単プレイ

本作の魅力は何と言ってもひと目で分かるゲーム性・操作の分かりやすさだろう。「果物」という身近なものに対して「切る」という分かりやすいアクションを行うゲーム性はこの上なくシンプルで、同作がスマホ向けアプリとして大ヒットしたのも内容の分かりやすさが大きな要因だと思う。VR化されてもシンプルなゲーム性はそのままとなっている。

また、本作では4つのモードが用意されているがいずれもプレイ時間が非常に短い。アーケードモードは60秒の制限時間内でスコアを競う内容でコンボによって時間延長もあるが、それでも1プレイ2,3分で終了する。人が集まった際に交代で遊ぶのにも最適な短さとなっている。

酔わない

本作で出来ることは「果物を斬る」ことだけである。プレイヤーとして行うことは「果物は斬る」「爆弾は斬らない」の判断だけであり、複雑な操作や移動する要素は一つもない。定点でひたすら腕を振っているだけでゲームが完了する。

VRの弱点である「酔い」を感じることが無いため、VRゲームで酔いやすい人でも安心してプレイできる内容となっている。

改善点

飽きる

本作の問題としてかなり飽きやすい。正直3回プレイしたら「うん」という感じ。用意されているモードは大きな違いが無いため、やることは変わらない。どのモードを選んでも延々と「果物を斬る」だけである。

ステージ(背景)も用意されているのは1種類で飽きやすいし、ゲームとしてのが非常に浅い。本作は丁寧に作り込まれたVRゲームではなく、実験的に作られたVRミニゲームといった印象を受ける。

コスパの悪さ

ミニゲームとして考えると爽快感はあるし、十分良く出来ていると思う。しかし問題は価格である。本作の定価は1,480円であり、内容を考えると価格が釣り合っていない。筆者はセール時に473円で購入したため満足できたがフルプライスで遊ぶには残念過ぎる内容。PSVRで遊ぶなら4倍の値段を出してでも「ゆうなまVR」や「VR WORLDS」を買ったほうが満足度は高い。買うならセール時を狙おう。

感想

プレイ動画が楽しそうで興味を持っていたがプレイしてみると一瞬で飽きる内容だった。ただ、ミニゲームとしては楽しめる分類なので軽い運動感覚で遊ぶには良いゲームだと思う。興味を持った方は是非プレイして欲しい。

似た感じのVRゲームにはバーチャル空間でVRテニスを楽しめる『ホロボール』も存在する。そちらのレビュー記事も別途まとめる予定。

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