ニンテンドースイッチ版が発売済みの牧場経営シミュレーション『Stardew Valley』で釣り餌の付け方が分かりづらかったので記事にまとめてみる。
概要
【今日のStarDew Valliy】
平和に釣り釣り~🐟#StarDewValley pic.twitter.com/NvvzC5pb1j— ウタネコ/Ruka (@sb_utaneko) 2017年5月26日
『Stardew Valley』では牧場経営だけでなく湖や海での釣りも楽しめる。この釣りのミニゲームが中々難しく慣れないうちは苦労するのだが、スイッチ版では釣り以前に「餌の付け方」が分からなくて困る人も居ると思う。
そもそも釣り餌なしでも釣りは出来るのだが「釣り餌」を使うことで魚をおびき寄せ易くなり、ゴミが釣れにくくなる。時間は有限なので釣り餌を有効活用したいところ。
餌の付け方
ファイバーグラスの釣り竿
まず釣り竿がレベル2以降に釣具屋で購入可能な「ファイバーグラスの釣り竿」になっている必要がある。初期の「竹の釣り竿」は餌を付ける枠が無いため使用することが出来ない。「竹の釣り竿」に付けようとしていないかを再確認しよう。
A・Yで餌を掴む
所持品を開いた状態でまずは付けたい「餌」を掴もう。餌を複数まとめて取り付ける場合はAボタンで全て選択し、幾つかだけ付けたい場合はYボタンで数を指定すると良い。
Yボタンで装着
餌を持った状態で釣り竿にカーソルを合わせ、Yボタンを押すことで装着が可能となる。この時誤ってAボタンを押してしまうと交換となってしまい、装着することが出来ない。
感想
「Yボタンを使用する場面」が他に無いため非常にわかりづらい。普段ゲームをする方ならあれこれ試してみるうちに解決しそうだが、初心者は戸惑うと思う。細かなところでPC版移植の弊害が出ているのは残念。
以上、大したことでは無いのだが分かりやすい記事が無さそうなので書いてみた。『Stardew Valley』は釣りなどの収集要素も楽しめる作品なので本記事を参考に楽しんで欲しい。