いよいよ配信が開始された『ドラゴンクエスト ライバルズ』。現在はアプリ配信のみでプレイ可能となるのは明日の午後以降となっている。
そこで以前実施されたβテスト参加時点での攻略記事をまとめてみる。
各リーダー
『DQライバルズ』のリーダーは全部で7人。各リーダー固有の特技カードやテンションスキルによって戦術が大きく変わってくる。
リーダー毎の固有カードや戦い方・対策をまとめたのが上記の記事。各カードは本サービス開始に伴い効果が変わっている可能性があるので注意。しかし、基本的な戦術・特徴は変わっていないと思われる。
本サービス前に各リーダーの戦術を把握しておくことで、大きなアドバンテージを得られると思うので是非確認してみて欲しい。
序盤はテリーだらけ?
βテスト時と同じ流れなら序盤は「テリー」が多くなると予想される。
テリーは攻撃手段が多彩でテンションスキルも強力。チュートリアルでも使用されるため、初心者はそのままテリーを使うことが多い。そのため序盤はテリーを使うプレイヤーが増えると予想される。
しかし、記事にもまとめた通りテリーは戦闘スタイルが分かりやすいだけであり決して強くはない。コントロールデッキを上手く使えば息切れを狙って一気に倒すことが出来る。テリーが増えてきたら回復手段の豊富なククールデッキを使うと良いだろう。
レア排出率
こちらもβ時点とは確率が変わると思うが参考までに35パック、210枚を開けた結果をまとめているのが下記の記事。
- ☆3 → 3枚 (1.4% パック封入率 8.6%)
- ☆2 → 13枚(6.1% パック封入率 37%)
- ☆1 → 72枚(34% 必ず☆1以上)
- キラカード → 9枚(4.2% パック封入率26%)
なおこちらのクローズドβテストレポートに記載されている通り、要望として「カードパック内のカード出現確率の改善」が上がっており、運営チームのコメントでも「カードパックからレジェンドカードを入手しやすくなる救済措置」を検討している。恐らくハースストーンの救済タイマーと同様の処理が追加されているため、βテスト時の確率から大きく変わっている可能性は高い。
TCGとしての特徴
12時間ほどプレイしてデジタルTCGとしての課題をまとめたのが上記の記事。
問題点としてデジタルカードゲームとしての地味さを挙げている。バランスが超真面目であり、突出した効果のカードが少なく、デッキメイクの楽しみが少ない。「このカードを軸に戦いたい」と思えるカードが無かった記憶がある。
もちろん本サービス開始に伴いカードも追加されており、気になっていた重さ・対戦スピードも改善されていると思う。調整内容に期待したい。
カードゲームとしての面白さ
有名なデジタルカードゲームを比較したのが上記記事。面白さとしては『DQライバルズ』は最下位としている。
これはサービス開始前なので仕方ない。カード追加やバランス調整次第で幾らでも面白くなるポテンシャルを秘めていると思う。
パクリカードまとめ
ゲーム性の比較以外にカード個別での比較を行ったのが上記の記事。『DQライバルズ』にはパクリと思われるカードが多数存在する。これは『シャドウバース』と『ハースストーン』でも同じことが言えるので後発カードゲームの宿命とも言えるだろう。
カードライブラリも公開中
以上、本ブログでの『DQライバルズ』関連記事をまとめてみた。現在は公式サイトで「カードライブラリ」も公開されている。
「カードライブラリ」では事前にカード効果を確認可能だったり、デッキを作成するとが出来る。是非ともサービス開始前にカード効果を予習したり、オリジナルデッキを作って待機して欲しい。ちなみに筆者は占い師・ミネアを使った占いデッキで戦う予定。
本サービス直前で期待が高まる本作。事前に予習して一足先に進んだプレイを出来るようにして欲しい。