『ハッピーダンジョン』感想:ソシャゲレベルの爽快感とゲーム性

本日、PS4向けオンライン ハクスラ系アクションRPG『ハッピーダンジョン』のオープンβテストが開始された。早速プレイしたので感想を述べる。

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どんなゲーム?

『ハッピーダンジョン』は基本プレイ無料(アイテム課金型)のオンラインゲーム。ジャンルとしてはクエストに挑み素材や装備を収集するハック&スラッシュ要素を取り入れた4人協力型のオンラインRPGとなっている。

プレイヤーは3つの職業「戦士」「僧侶」「魔法使い」からクラスを選び、4人で協力して敵を倒していく。

今回のオープンβテストでは挑戦できるクエストの数は限られ、データの引き継ぎも行われない。なお本作のXbox One版は既にリリース済み。

プレイした感想

早速プレイしてみた感想がだが割と普通。ただマッチング時のロビーの仕様に問題がある。

ロビーの仕様問題

オンライン協力プレイ時にはロビーで別のプレイヤーを待機し、ゲームスタートボタンを押す。モンハンのように全員がゲームスタートを押した状態になればクエストが開始される。

しかし本作では一度「ゲームスタート」を押すとその後、取り消しが出来ない仕様となっている。そのためAFK状態のセッションで「ゲームスタート」を押してしまった場合、ひたすら待ってもゲームが開始されずゲームを再起動するしかなくなる。

また、ロビー内でチャットが出来ない事もこの問題を助長している。ホストが他のメンバーを待っているのかAFK状態なのか見分けが付かないのである。これは9月の正式リリース時には必ず直して欲しい。

プレイ感

ゲームの雰囲気は悪くない。しかしゲーム内容はハクスラ系ソシャゲと同レベルだと思う。

まず肝心の爽快感が薄い。やってることはダンジョン探索しつつ草刈りしてるだけなのでエフェクトなど爽快感をもっと出してほしかった。

ハクスラとしても課金が重要な感が否めない。本来ハクスラというジャンルではより良い素材武器を求めてダンジョン探索して取ってくる楽しみがある。しかし本作では武器・防具はガチャで出て来る。これはハクスラというジャンルを否定する相性が悪すぎる仕様だと思う。

他にも肝心の武器・防具も結局DPS重視の数字でしか無い。職業の個性としてもダメージ有利なので僧侶の影が薄い。そもそも職業が3つは少ない。全員で敵を殴る以外に協力要素が無いので共闘している感が薄い。等々細かなゲームとしての出来が弱い。

コンシューマ向けでコントローラーを使うのにアクション性はソシャゲレベル、ゲーム性も微妙となると魅力が正直分からない。

今後の正式リリースに期待?

PS4向けのF2Pタイトルとして期待したが残念なゲームだった。この状態なら正式リリースされても継続してやらないと思う。

無論先述したロビー問題バランスなど細かい部分は正式リリース時に改善されると思う。しかし本作のゲームとしての楽しさのキモが無いことはどうしようも無い。

ソシャゲでも十分楽しめるゲームユーザーには暇つぶしになる作品。まずは試しにプレイしてみて欲しい。

ゲーム:ハッピーダンジョン
ゲームジャンル ハクスラ
機種 PS4
Xbox One
配信日 2017年9月正式リリース
開発元 トイロジック
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