ペイパル(PayPal)が行っている「ラッキークーポン」キャンペーンで1万円が当たったので感謝の気持ちを込めてペイパルの紹介記事。
PayPalとは?
ペイパルは世界で2億人以上が利用している「安全」「簡単」なオンライン決済サービス。手数料は無料でクレカだけで簡単に登録可能。(クレジットカードが無い場合はVプリカも使用可能)
最大の魅力は「クレジットカード情報」をPayPalが一元管理してくれる事である。通常ショッピングサイトでのカード利用時には「クレジット番号」「名前」「有効期限」といった「カード情報」の入力が必須となるが、この情報は悪用される危険性が存在する。PCがウイルス感染していた場合に入力情報が漏れたり、企業側が漏洩するリスク、確認画面と引き落とされた金額が異なるケースも存在する。
しかし、ショッピングサイトとの間にペイパルが仲介することで利用者はペイパルにログイン、承認するだけで支払い可能となり、企業側も個人のカード情報を保持せずに済む。ネット上で安全・簡単に決済できる画期的なサービスと言える。
ペイパルの収入源は?
ペイパル決済 はとってもおトク。年会費も手数料も、基本無料! #ペイパルライフ https://t.co/7k9hQ95UNt pic.twitter.com/FbGZxOAWaH
— PayPal(ペイパル公式)日本語 (@paypal_jp) 2017年4月20日
便利なペイパルだが利用は基本的にに無料であり登録料・年会費共に0円、クレカ利用のポイントもしっかり溜まる。「基本」無料の理由は海外支払い時に「為替手数料」が掛かるため。海外ショッピングを利用しない限りは気にする必要はないだろう。
だと気になるのは「ペイパル」はどうやって利益を得ているのか。この答えは「ビジネスアカウント」の手数料ページを見ると分かる。企業が申し込む「ビジネスアカウント」では決済を受け取る際に金額の「2.9%~3.6%+40円」の手数料が掛かる。1万円の決済×10回なら手数料は4,000円にもなる。決して安い金額とは言えないが「セキュリティ強化」「利便性の向上」による売上増加を狙うことが出来るので企業側にとっても見合う価値があるということだろう。クレカ同様消費者に負担は無いので安心して利用できる。
クーポン配付
【最大10万円】DMM 動画・電子書籍、ポイントチャージにスグ使える #ペイパルラキークーポン を3日間限定で配布中🎯 年末はペイパルで人気タイトルを大人買い!今すぐフォロー&RT!
<クーポン取得方法>
① アカウントをフォロー💨
② 12/28(木)までにこのツイートをRT
③ 届いたDMをチェック📩 pic.twitter.com/HOt0fgoBlO— PayPal(ペイパル公式)日本語 (@paypal_jp) 2017年12月26日
そんなPayPalだが「現金」が基本の日本では利用者数が伸び悩んでいるようで利用者を増やすための「キャンペーン」も度々行われている。12月28日まで行われているのがDMMサイトで使えるクーポンが当たる「#ペイパルラキークーポン」キャンペーン。最大10万円が当たる豪華キャンペーンで無料で参加可能。
参加方法は簡単でペイパル公式アカウントをフォロー、上記ツイートをRT、届いたDMをチェックするだけ。ペイパルで取得したクーポンを確認するとその場で金額が分かる。
1万円当たった
筆者は以前からSteamやニンテンドーeショップ、PlayStation StoreでPayPalを利用していたので今回も取り敢えず参加してみたのだが、驚くことに1万円が当たった。Steamウィンターセール時は100円だったので全員100円しか当たらないとばかり思っていたので非常に驚いた。反省と感謝の気持ちを込めてこの記事を執筆している。
その後、クーポンを利用してDMMポイント1万円分に変換したが料金は0円。クーポン適用で無料で1万ポイントを獲得できている。ポイントは今後1年以内にゲームソフトの通販購入に使う予定。
感想
PAYPALワンタッチ is 便利 very very 便利
— かそかそ🍁🌷💌👘🎄🎮@C93 1日目イ-36b (@kasokaso1234) 2017年12月25日
ステマ感がある記事になってしまったが1万ポイントが当たったので記事にまとめただけで、インセンティブ等は受け取っていない。クーポン取得・確認までは無料で出来るのでクレカ所有者は必ず参加したほうが得だと思う。
今後は実店舗でもペイパルを利用した決済方法が使われる用になり、キャッシュレス化は一層進むと思われる。現時点でもecサイトで毎度クレカ情報を入力している場合は超ラクになるので是非利用を勧めたい。ログインだけで簡単に決済が完了するのは感動すら覚える。
日本で期待したいのは個人間送金の規制緩和。PayPalは日本でこそ「決済代行サービス」の印象が強いが、海外ではeBayなどでの「個人間送金サービス」としての側面が強い。個人に対して少額送金を行える「PayPal.Me」は現在日本ではサービス開始されていない。ブログ等でもリンクを貼り付けて「カンパ」「投げ銭」をお願いできるサービスは魅力的なので今後の規制緩和に期待したいところ。
決済代行サービスとしては今後伸びしろしか無いので興味を持った方は是非登録して試してみて欲しい。