『ロックマン11』体験版感想:シリーズ再始動の熱意と残念な価格

10月4日に発売を予定している『ロックマン11 運命の歯車!!』の体験版をクリアした感想。

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どんなゲーム?

『ロックマン11 運命の歯車!!』は人気アクションゲーム「ロックマン」シリーズ最新作。ナンバリング作品としては8年ぶりの作品であり、イラストのような3Dグラフィックが大きな特徴。シリーズの難易度・システム・操作感はそのままに新たにギアシステムが用意されている。

PS4, Switch, Xbox One,PC向けに10月4日発売予定。

魅力

体験版をさっそくプレイして分かった魅力を伝えてみる。

高難易度

『ロックマン』シリーズといえば高難易度なことで有名。ギリギリを強要されるジャンプや意地の悪い敵配置、高難易度過ぎるボスや終盤のボスラッシュに多くのゲーマーが泣かされたことだろう。本作もその例に漏れずとにかく難しい。

体験版で遊べるブロックマンステージでは落下死リスク、硬い敵、動く足場、意地悪過ぎる敵配置と玄人向け仕様満載。昔ながらの2Dアクションに慣れていない方には非常に難しい内容となっている。

ギアシステム

それをサポートするのが2種類のギアシステム。「スピードギア」を使えば全体がスローモーションとなり、「パワーギア」を使えば攻撃力を上げられる。このギアの活用次第で本作の評価も大きく変わるはず。特定の敵やステージはギア活用で難易度が大きく変化し、ギア自体が「攻略法」の一部となっている。最初は倒すのに苦労した敵もギアを使ってみたら楽に倒せた等、学習サイクルの短さが現代風な難易度設定に繋がっている。上級者は「スピードギア」を守り(避け)として使うのではなく攻撃に使うなど振り幅も大きく、初心者・上級者が共に活用できる点が素晴らしい。

「ロックマン」らしさ

新たな「ギアシステム」が加わっていてもロックマンらしさは変わらない。ボスは相変わらず魅力的で戦闘は楽しいし、各武器の動きや攻撃もそれぞれ特徴的。慎重に進む必要がある緊張感は昔のアクションゲームを思い出させてくれた。このクオリティなら売れ行き次第で今後ナンバリング作品として継続して欲しい。

感想

カプコンの「ロックマン」シリーズの再起に対する熱い想いが十分感じられる完成度だった。気になるのは4,990円という価格。海外定価29.99ドルをどう計算したら4,990円になるのか。2Dだったとはいえ『ロックマン10』が1,000円だったことを考えると日本でも3,000円前後に抑えてほしかった。相変わらず国内市場は舐められている。

とはいえゲームとしては良い出来だったので、セールが来て納得できる価格帯になれば是非購入したい。

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