【一挙放送】『逃げ恥』感想:大ヒットした5つの理由

大晦日と元旦に再放送が行われている人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』。再放送を観たので感想と人気の秘密をまとめてみる。

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どんなドラマ?

『逃げるは恥だが役に立つ』は2016年にTBS系で放送された超人気ドラマ。本作は民放連賞最優秀ドラマを受賞したほか、星野源、新垣結衣らキャストが踊る「恋ダンス」は社会現象にもなった。

そんな同作が2017年12月31日と2018年1月1日の2日間に渡り再放送されることになった。筆者は観るのは3回目になるが面白さの理由をまとめてみる。

ヒットの理由

ガッキーが可愛い

本作を傑作足らしめている最大の功労者は間違いなく主演の新垣結衣である。後述する物語、設定、恋ダンスが活きているのもガッキーの可愛さあってこそ。主人公の「みくりさん」は原作以上に魅力的なキャラクターとなっている。本作をガッキー目的で見始めた人も多かったと思う。

ピュアな物語

本作はキャストの魅力も然ることながら、脚本も素晴らしい。「プロの独身」を貫く平匡と従業員みくりの距離感は中学生同士の恋愛を彷彿とさせる。視聴者が観ていてまどろっこしい「ムズキュン」な展開も大きな話題にもなった。

ピュア×ピュアの2人以外の登場人物も「全員良い人」で毒が無い物語なので安心して観ることが出来る。陰口や女の争い、NTR展開といったドロドロ要素が0のドラマも今の時代珍しいと思う。年末年始に放送するに相応しい老若男女が安心して楽しめるドラマだと思う。

恋ダンス

星野源が提供する『』に合わせたED「恋ダンス」も社会現象となった。ダンスの振付は演出振付家の「MIKIKO」が担当。同氏はPerfumeの振り付け担当としても有名で2016年のリオオリンピック閉会式では引き継ぎの際の芸術部門も担当している。

星野源作曲の『恋』自体が名曲なこと、覚えやすくキャッチーな振り付け、ガッキーの可愛いダンスなどが大きな話題となり、YouTubeやニコニコ動画、Twitterには多くの「踊ってみた」動画が投稿された。紅白でも演奏され知らない人は居ない社会現象となった。

新年あけましておめでとうございます。タコッケーです。昨年末始めたばかりのブログですが本年もどうぞよろしくお願い致します。 皆さんは大晦...

キャスティング

『逃げ恥』はキャスティングも完璧で登場人物全員がハマり役となっている。特に主演の「森山みくり」(新垣結衣)と「津崎平匡」(星野源)の配役が素晴らしい。星野は「彼女いない歴=年齢」のイメージそのものだし、純真無垢な「みくりさん」もガッキーにピッタリ。ゆりちゃん、沼田さん、風見といった人物もスキがない。ドラマ屈指の名キャスティングと言える。

パロディ

本作は「みくりさん」による妄想、パロディも大きな魅力となっている。主な元ネタは下記の通り。

  • 情熱大陸
  • NEWS23
  • アルプスの少女ハイジ
  • サザエさん
  • 劇的ビフォーアフター
  • エヴァンゲリオン
  • Eテレ2355
  • 選挙活動
  • そうだ京都、行こう。
  • はとバス
  • ザ・ベストテン
  • 朝まで生テレビ!
  • 選手インタビュー
  • 開運!なんでも鑑定団
  • 乙女ゲー
  • 新婚さんいらっしゃい!

毎回TVドラマの資金力をフルに活用し全力で作られており、クオリティは非常に高い。テンポも良く挿入されるので物語を途切れさせること無く楽しめる。

感想

改めて素晴らしいドラマだったと思う。年末年始のこの時期に放送する辺り、続編の発表にも期待が高まる。しかし原作は2017年2月号のEKISSが最終回でドラマと同時期に完結している。そのため原作ストックはほぼ皆無なので作るとしても「スペシャルドラマ」、あるいは賛否両論となる形だが「オリジナルドラマ」という線も考えられるだろう。主演の新垣結衣、星野源共に非常に忙しいのでスケジュール的にも難しいと思われるが、今回の視聴率次第で新しい動きに期待したい。

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