松本人志×Amazon『FREEZE』がクソつまらない5つの理由

松本人志のAmazonプライム新番組『FREEZE』を観た感想・糞つまらない理由をまとめる。

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どんな番組?

松本人志×Amazonの『ドキュメンタル』に続く新企画。8人の参加者が「氷の塔」に集結し、発生する全ての出来事に「リアクションしない」者が勝利し賞金100万円を手にできる。

つまらない理由

エピソード1から見ていたが正直言ってつまらない。Amazonのカスタマーレビューは10/10時点で☆2.1を記録しており、『ドキュメンタル』の☆4.0と大きな差をつけている。『FREEZE』が人に嫌われてしまう理由を解説してみる。

下品

兎にも角にも「笑い」の内容が下品過ぎて普通の感性を持った人間なら見ていられない。気持ちの悪いSEの後に吐瀉物のような液体を顔面に吐きかけたり、ヘビ・クモのような人によっては生理的嫌悪感を抱く生物が使用される。極めつけはそれにビビる出演者を見て爆笑する「松本人志」という構図。視聴者側がドン引きするような内容と松本の笑いの感性のギャップがあり過ぎる上に『ドキュメンタル』のように集団によって「笑い」「場」のコントロールが行われない。ひたすらに松本人志が考える低俗な笑いを見させられる内容となっている。

いじめ

繰り出される仕掛けは下品な上に特定の人ばかり狙われる「イジメ」に似た状況となっている。エピソード1では包丁の小物でクロちゃんの眼球を突き刺そうとするシーンが登場。当然ながら刃を落とした安全なものだが先端は尖っているし、衝突したドローンによって頭部にが出来ていた。こんな事続けていたらいつ事故が起きてもおかしくない。テレビのように過剰にコンプライアンスを意識する必要はないとはいえ、視聴者が安心して楽しめる線引きを理解して欲しい。

また、こうした嫌がらせを受ける出演者たちも体裁上は「企画内容を知らず」に出演している。ドキュメンタルのように招待状が届き、自ら100万円を用意「自己責任」で出演するのとは訳が違う。「自業自得」と言い切れる理由が無いのである。出演しているのが芸人だけでない点も「可愛そう」になってしまう。出演者全員を「水曜日」のクロちゃん扱いする番組姿勢は如何だろうか。

ルールの公平性

賞金100万円を掛けて戦うルール部分も詰めが甘い。出演者は席の位置によって他人のリアクションを全く見ないで済むし、「動いた」という反転も松本のさじ加減一つ。出演者の脈を取っているのも効果的に活用されていない。特にエピソード1の「クロちゃん敗退」は明らかに別事情だろう。レビューを見ても納得してる人が全くおらず、1話目から盛り下がる原因となっている。

テンポの悪さ

「お笑い」番組としてのテンポも悪い。原因は仕掛けが終わるごとに行われるインタビュー。1話の時間が短い中で大して面白くもない・予想できるコメントが毎回挟まれる。これが番組としての「ライブ感」を打ち消しておりテンポの悪さに繋がっている。

テレビ的

『ドキュメンタル』がテレビでは出来ない空間と笑いを提供していたのに対し、『FREEZE』は明らかに昭和的なTV番組のお笑いになり下がっている。松本人志とスタッフが一生懸命考えたであろう仕掛けは「面白いでしょ?」「ここで笑って下さい」と言わんばかりの体で順番に繰り出され、予定調和・ご都合主義の形で収束していく。『ドキュメンタル』のように芸人同士が読み合い、掛け合い「奇跡」のような展開が起きることはまず無い。ネット番組を単に「過激な演出が可能」とだけ捉えている。この内容なら出演者は誰でも良いじゃないか。

感想

来週が最終話の配信となり、ネタバレをしても良い時期だと思うので感想をまとめてみた。エピソード4まで見た限り最終話も期待出来そうにない。低評価なのは明らかなので今後はFREEZEの続編制作は行わず、『ドキュメンタル』の番外編や内容強化の方向でAmazonには動いていて頂きたい。

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