【PS4】Nidhogg感想:1対1真剣勝負の競技ゲーム

PS4・PS Vitaで6月のフリープレイとして配信された『Nidhogg』(ニーズヘッグ)をクリアした感想。

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どんなゲーム?

『Nidhogg』はMesshof開発の2D格闘アクションゲーム。プレイヤーは1対1で剣を持って対峙し、相手を倒しながらスクリーンを移動、一番奥のエリアでNidhoggに食べられることが目的となる。

PS4, PS Vita, PC向けに販売中。価格は1,080円。PS Plus加入者向けに7月3日までフリープレイ配信中。

魅力

見た目こそ残念な印象の本作だが、ゲーム内容は特徴的で手が込んでいる。魅力を一つずつ紹介してみよう。

真剣勝負

『Nidhogg』はゲームと言うよりもスポーツ・競技に近い。ルールは限りなくシンプルで敵を倒したら奥にひたすら進むだけ。しかし駆け引きが重要で奥深く、一瞬の気の緩みも許されない真剣勝負を楽しめる。

本作は格闘ゲームとしては異色の「一撃で即死」する仕様となっている。剣の突き攻撃が命中しただけで死ぬし、すれ違いざまに剣の切っ先に当たっても死亡、落下も当然ミスとなる。しかし、死亡してもすぐさま復活するためゲームスピードは非常に早い。トライ&エラーでサクサク遊べる感覚は格ゲー版『ダークソウル』とも言えよう。

駆け引き

一撃で即死するマリオ仕様だが、格闘ゲームとしての駆け引きも用意されている。攻撃は上段・中段・下段の構えから繰り出すことが可能でしゃがみ・ジャンプで回避したり、剣の弾き飛ばし、捨て身の投剣攻撃、下段キック、ジャンプキックなど見た目以上に取りうる選択肢が豊富。また、最後に敵を倒したプレイヤーのみ進行可能な仕様により敵を「無視」して進む行為も可能となっている。ステージギミックや地の利を活かした戦略的な戦い方も重要と言えよう。

また、本作はCPUのAIが優秀でソロプレイでも熱い戦いを楽しめるが、本領が発揮されるのはやはり対人戦。互いの実力にもよるが非常に盛り上がる。ルールが簡単な分、気軽に遊ぶことが出来て復活も早いためストレスが少ない。ゲームにある程度慣れた友達・家族同士なら展開に一喜一憂しながら楽しめると思う。

追記:そこそこゲームが出来る友人と一緒に遊びましたが超盛り上がりました。前提としてお互いに操作・プレイ間を掴むためにチュートリアル、1Pモードを遊んでおくと良いと思います。一挙一動で「ねーよw」「ずりぃw」と爆笑しながら遊べます。オススメです。

レトロ

ファミコンゲームを彷彿とさせるビジュアルはシンプルなゲーム性とマッチしており、レスポンスやアニメーションのスピード感も気持ちが良い。元々は開発費の都合上の苦肉の策だと思うが、良い方向に働いている。

逆に続編として発売された『Nidhogg 2』はスーファミレベルまで劣化しており、情報量が増えすぎて視認性が悪くアクションの爽快感も落ちている。グラフィックはそのままにパーティゲームとしての方向性で進化するべきだったと思う。非常に残念。

感想

フリープレイとして配信されていたので期待せず遊んだが見た目以上にガチな格闘アクションで超面白かった。シングルプレイの敵キャラの特徴、絶妙なバランス感は『イー・アル・カンフー』を思い出す。対人戦は十分にやり込めていないが、今後友人と遊ぶ時に起動して遊びたい。皆様もフリープレイの内に是非DL・遊んでみて欲しい。

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