昨日、全世界アカウント登録数3000万を超える人気FPS『オーバーウォッチ』のゲームオブザイヤーエディションが発売された。
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『オーバーウォッチ』について
『オーバーウォッチ』は2016年5月24日に発売されたブリザード開発の人気FPS。プレイヤーは個性豊かな24人のヒーローを使い分け、6対6のチームで対戦する。2016年にはゲーム・オブ・ザイヤーを多数受賞したほか、プレイヤー数は3000万人という驚異的な数字を突破しその人気は衰えることを知らない。
ゲームの競技性も高く、2017年にはeスポーツとしてプロリーグも発足する予定となっている。
GOTYエディションが6月6日まで40%オフ
「オーバーウォッチ ゲームオブザイヤー・エディション」PS Storeで配信開始!
期間限定40%OFF!今週末は体験版も! https://t.co/aUUXlPy9hF #オーバーウォッチ pic.twitter.com/smEPZvF6ag— [PS4]オーバーウォッチ (@Overwatch_sqex) May 24, 2017
そんな『オーバーウォッチ』は5月24日にサービス開始1周年を突破し、ゲームオブザイヤーエディションが発売された。価格は据え置きだが、ゲーム内の外見変更アイテムとトレジャーボックスが10個付属してくる豪華なエディションとなっている。トレジャーボックスは11個で1,080円で販売されていることからも非情にお得なパックとなっている。
そんなGOTYエディションが6月6日まで40%オフセールを実施している。割引後の価格は 5,054円
今DL版を購入するべき理由
価格
Amazonでノーマルエディションの中古価格を確認しても最安値で5,500円(+送料)。特典が含まれるGOTYエディションよりも高いことが分かる。
またゲームの中古価格の特性としてオンライン対応ゲームは値下がりしにくい。これはオンライン人口に比例する形となっており、オーバーウォッチは3000万人を突破した人気からも今後中古価格の値下がりは緩やかだと思われる。
DL版が向いている
これは理由として大きいが、この手のオンラインゲームはDL版が向いている。理由としては頻繁に起動するためであり、ディスク入れ替えの手間が不要なことが最大のメリットである。7月に任天堂から発売するスプラトゥーン2も同様にDL版需要が高く、DL版をパッケージで売るという珍しい手法まで行われている。ふとした時にオンラインマッチをするため、是非ともDL版で購入をオススメする。
新規層が入りやすいタイミング
この手のオンラインゲームや格ゲーで難しいのが周りのプレイヤーが上達しすぎていて新規参入しづらいという問題点がある。しかしGOTYエディションが発売した今のタイミングなら新規層も多く、同条件でマッチングを楽しめる。
週末はフリープレイが実施
そんな『オーバーウォッチ』だが今週末(5月27日 3:00 ~ 5月30日 15:59)までフリープレイが予定されている。
PSプラスに加入さえしていれば誰でも無料で期間中プレイすることが出来るので、購入を迷っている方はまずフリープレイを試して判断をして欲しい。